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二郎インスパイア系コミュニケーション!? 心のマシマシでお互いの理解を深めて笑顔いっぱい!? (連載29回目)

ハートマシマシ

 

 

UDOU
おはようございます。

最近、お金の相談が多かったので、なかなか毎日の気づきに注目できませんでした。

たしかにそうですね。

私もピットコインの魅力にハマってしまい。

毎日、チャートをながめて寝不足気味になっていたところです。

ドクターX
UDOU
先生、それ、ダメですよ!

そうなってはいけないので、チャートの見方を基礎から書いたわけですから、ユッタリやってください!

体をこわしますよ!

いやはや、メンボクない。

UDOUさんにそう言われてしまうと、普段立場が逆なのに困ってしまいます。

ドクターX
UDOU
まあ、先生、わかってくれればいいんです。

健康第一、体は資本ですから。

今日も、新しい気づきを一緒に見ていきましょう。

 

 

私は、海の見える田舎町と東京を行ったり来たりする40代のUDOUです。

実は数日前に、例のお笑い芸人のYouTube企画を進めている制作会社の社長から、相談がありました。

なんでも、YouTube企画のホームページを制作しているときに、クライアントのリクエストを的確に理解できなかったようです。

そのおかげで、予定していた締め切りに間に合わず、その後、徹夜の作業で対応しているとのことでした。

たしかに、仕事でのコミュニケーションはなかなか難しいですよね。

相手が言っていることと、自分の理解が間違っていると、やり直しになったり、スケジュールが遅れてしまったり、結果としてトラブルになってしまうことまでありますから。

このような大事なコミュニケーションでは、どうしたら良いのか?

「人間って本当に難しいですよね。」と嘆いていました。

でも、本当に人間って難しいのでしょうか?

 

 

相手に伝えたいことは言葉にする⁉️

以前に、書いていますが、取引先の担当者さんや、会社の上司や部下、また、恋人や家族でも、相手は、自分とは違いますよね。

自分が考えていることと、相手が考えていることって、同じ言葉を使っていても、違っていることがあります。

まあ、これは当たり前のことですが、そのことを案外みなさん忘れてしまっています。

私は、小学校時代からサッカーが好きでした⚽️

まあ、悪ガキの私でも、好きなことぐらいはあるわけで、それが当時は、女の子とサッカーでした。

そんなある日、私はテレビでワールドカップ特集を見ていました。

当時フランス代表のジャンピエール・パパンという選手がいました。

素晴らしい選手で、私は大好きだったのですが、その時にテレビで以前のワールドカップでフランスが出場できなかった責任は、パパンにある。

「パパンはA級戦犯だ。」

という解説を聞きました。

その後、晩御飯を作っていた母親に「パパンはA級戦犯なんだよ。戦争の時に悪いことをしたんだ!」

と話しました。

母は、キョトンとしていました。

私は、話が通じていないので、まあいいやと、その場を立ち去りました。

これ、私はその後成長して、勉強に励むようになった時に思い出して、はずかしく感じました。

サッカー解説者さんは、フランス代表がワールドカップに出られなかった責任のことを、A級戦犯と例えていたわけで、実際の戦争で戦犯だったわけではないのです。

たしかに、パパンの年齢からしても、第二次世界大戦に行っているわけはないですよね、、、。

トホホな記憶です😞

まさに、このミスコミュニケーションの原因が、相手と自分との理解や記憶の違いなのです。

私のイメージするA級戦犯と、サッカー解説者のA級戦犯と母親のA級戦犯は、どれも、少しづつ違っていたのです。

そうですよね。

言葉が同じでも、その意味や捉え方は、人それぞれ違っているのです。

人間の記憶は、自分の過去の経験や知識の記録ですから、それぞれの人によって過去は違うわけですから、同じであることはないのです。

 

注意

言葉が同じでも、その意味や捉え方は、人それぞれ違う。

人間の記憶は、自分の過去の経験や知識の記録です。

それぞれの人によって過去は違います。

だから、言葉が同じでも、理解や記憶が同じではないのです。

 

ZOOM会議イメージ

心をマシマシにしてコミュニケーションをすると、遠隔でも心が伝わり効率アップ💗

 

相手に伝えたいことと、伝わることは違います⁉️

この理由は、相手は自分ではないからです。

それでは、これを解決する方法はあるのでしょうか?

実は、その方法があるのです。

しかも、とっても簡単です。

少し面倒だと感じる方もいるかもしれません。

でも、冷静に考えてみてください。

コミュニケーションが失敗して、その後に勘違いや誤解や、最悪の場合は損害が発生したり、トラブルになってしまうくらいなら、少し面倒なことぐらいやっておいた方が良いのです。

だって、トラブルや損害の発生に比べたら、それはほんの少しのことではないですか。

それでは、その方法を見てみましょう。

とっても簡単です。

自分が思っていることや考えていることを相手に伝えるには、50%分、いつもより強く、心を込めるのです。

んっ!?

何言ってるんだ!

そう感じましたね。

もう少し説明します。

いつもより強くとか、心を込めるとか、抽象的ですね。

もう少し具体的に書くと、相手に伝えたい言葉を、「そのまま相手にぶつけるのではなく、あなたが理解するその言葉の意味を含めて関連づけて説明するのです。」

つまり、サッカーであれば、「サッカー」と言うだけではなく、「ボールを蹴って11人でプレイする球技のサッカー⚽️」

と伝えるのです。

少し面倒ですが、意味が伝わりやすくなりますね。

サッカーの場合は、固有名詞ですからそんな面倒なことをしないでも伝わりますから、より面倒そうに感じますが、もう少しやってみます。

例えば、箸と橋と端とは同じハシでも、意味は違いますよね。

「ハシを持って、ハシのハシを歩くと危険です。」と言われると、少し考えますよね。

この、少し考える🤏

これが、重要なのです。

自分でも少し考えてしまうことは、相手も勿論、少し考えますよね。

この少し考えている間、自分も相手も、自分の記憶や知識を参照して、何を言っているのかを整理するわけです。

これが、言葉によるコミュニケーションの基本ですよね。

と言うことは、その「少し考える」間には、自分と相手の記憶や知識の違いが影響してくるのです。

 

注意

言葉によるコミュニケーションの基本は、言葉で行います。

言葉を受け取ると、自分も相手も、少し考えます。

この間に、記憶や知識を参照して、お互いが何を言っているのかを整理します。

すると、その「少し考える」間には、自分と相手の記憶や知識の違いが影響してしまいます。

 

遠隔コミュニケーションでもok

在宅ワークや遠隔でのコミュニケーションはとっても重要!

 

二郎インスパイア系コミュニケーション⁉️

この相手と自分との間での言葉の意味や知識、記憶の違いによるミスコミュニケーション。

これを回避する方法が、50%分、いつもより強く、心を込める!

つまり、心をマシマシに増量するのです。

二郎インスパイア系コミュニケーションです。

勿論、30%でも良いです。

相手は、自分と知識や経験も違うわけですから、その隙間を埋める言葉を選び、伝えたい言葉の意味をおぎなってあげるのです。

コミュニケーションでも、仕事でも、相手に伝えたい言葉を、相手の立場に立って選んでみてください。

そして、その言葉が、わかりにくい場合や、伝わって欲しい言葉の意味が少し特殊な場合などは特に、マシマシで説明しておくと良いのです。

特に、今の時期は、在宅ワークやソーシャルディスタンスの影響から、ZOOMや LINE、テレグラムやチャットワークなど、直接会えない言葉や文字でのコミュニケーションが多くなっています。

直接会う場合は、この問題は比較的回避できますが、文字でのコミュニケーションなどでは特に、注意が必要なのです。

メールって、伝わりにくいな!とか、LINEって書くの面倒だな!とか色々思いますよね。

でも、このほんの少しの面倒を知って、実際にやってみると、不思議なことにこう言った難しさやトラブルが起こりにくくなるのです。

さらに、文章の場合は、絵文字を活用すると感情なども伝えやすくなります。

まあ、絵文字は大事な仕事などでは嫌がられるかもしれません。

でも、実際にミスコミュニケーションやトラブルが起こるよりはズ〜〜〜っとマシなのです。

そういう場合は、絵文字をつかう理由を書いておくと良いでしょう📝

すると、自分も相手も円滑なコミュニケーションが可能になり、結果として無駄な時間や面倒が減ってしまうのです。

これって、お得ですよね💁‍♂️

 

ポイント

二郎系インスパイアのコミュニケーション。

50%分マシマシ、いつもより強く、心を込めましょう。

相手は、自分と知識や経験も違うわけですから、その隙間を埋める言葉を選び、伝えたい言葉の意味をマシマシにしておぎなってあげるのです。

これは、とっても便利。

勿論、時間のない時などは、30%でも良いのです。

 

心がいっぱい

心マシマシで、ハートがあふれるコミュニケーション💕

 

心マシマシの効果は⁉️

実は、この心をマシマシにすることは、他にもメリットがあります。

いくつかあるので見ていきましょう。

まず、自分自身の言葉の理解が整理できます。

そして、言葉に関連づけた説明があることで、言葉が関連性や周辺情報とつながり合うので、記憶の定着が強化されます。

その結果、記憶を引き出す時にも、スムーズに取り出すことが可能です。

これは自分の勉強にもなりますし、表現力も広がり、コミュニケーションはとってもスムーズになるのです💁‍♂️

 

ポイント

言葉に関連づけた説明で、言葉が関連性や周辺情報とつながり合うので、記憶の定着が強化される。

同時に、記憶を引き出す時にも、スムーズに取り出すことが可能になる。

その結果、自分の勉強にもなり、表現力も広がり、コミュニケーションがスムーズになる。

 

もう一つ書いておきます。

それは、実は、このマシマシの二郎インスパイア系コミュニケーションを知っておくと、相手の立場や理解を想像して、確認や質問が可能になるのです。

どういう意味か少し見てみましょう。

例えば、今回の制作会社の社長がクライアントさんに、自分の知識や記憶をたどって、不安な箇所や誤解が起こりそうな箇所に関して質問していれば、間違った制作物を作って徹夜になってしまうことは起こらなかったのではないでしょうか?

自分の理解と相手の理解を整理する質問をするわけですから、その答え合わせをやっておけば誤解は格段に減少しますね。

その結果、ミスコミュニケーションとは無縁になるのです。

つまり、心をマシマシにして、その分相手に質問してあげるのです。

質問に対しての回答は、大体みなさん可能です。

もし、質問した時に、答えがない場合には、その周辺を掘り下げて質問してあげると、相手が気づいていなかったことに気づかせてあげることも可能です。

これって、とっても便利ですよね。

今回は、マシマシコミュニケーションについてが本題なので、質問力に関しては、機会があればまた詳しく書きたいと思います。

このように、二郎インスパイア系のマシマシコミュニケーションは、本当に無駄をなくし、お互いの理解が深まるとっても便利な魔法のコミュニケーションなのです🧙‍♀️

 

ポイント

マシマシの応用例

自分の知識や記憶をたどって、不安な箇所や誤解が起こりそうな箇所に関して相手に質問してあげましょい。

自分の理解と相手の理解を整理する質問をするので、その答え合わせで誤解は格段に減少します。

その結果、ミスコミュニケーションとは無縁になります。

 

まとめ

このように、二郎インスパイア系マシマシコミュニケーションは、便利なことがわかりました。

あとは、実際に実行するだけです。

以前、鏡の原理で書きましたが、相手のことをよく考えてコミュニケーションしてあげると、相手もあなたのことをよく考えてコミュニケーションしてくれます。

でも、相手が何かをやってくれるのを待っていても、結局、待っているだけでは何も変化は起こりません。

まずは、自分から相手に対して、心をマシマシにして、メールでも、LINEでも、テレグラムでも、ZOOMでも、やってみてください。

きっとあなたも相手も、笑顔でルンルンの楽しい気持ちになるでしょう。

お互いの心マシマシコミュニケーションで、心の健康を維持しましょう。

 

あ!

最後に一点だけ注意が必要です。

 

注意

心をマシマシにし過ぎて、相手がとっても面倒に感じる場合があります。

本当に当たり前の固有名詞の確認や同じことを何度も繰り返し確認することは絶対にやめましょう🙅‍♂️

確認や質問のし過ぎは、あなたの印象を悪くすることがありますから。

そんな時には、相手に「お互いの理解は合っていますか?」

そう質問してみてください。

もし、気になることがあれば、教えてくれるでしょう。

それに、お互いの理解を事前に確認しておけば、後からクレームを受けたりすることは避けられますから。

 

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました😌

さあ、明日はどんな気づきが待っているのでしょうか?

いつも応援、ありがとうございます🙏

 

コミュニケーションは、お互いに理解が一致する言葉で行うことが大切です🗣

興味がある方は、読んでみてください‍💁‍♂️

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相手は自分の鏡。

笑顔には笑顔、ほめ言葉にはほめ言葉が返ってきます☀️

興味がある方は、読んでみてください‍‍‍💁‍♂️

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