
聞いてくださいよ。また、会社の管理者Yさんが、やらかしてしまいました、、、。
おやおや、また例の管理者Yさん、何かしでかしてしまったのですね。


それで何かあったのですか?




いったい、彼は、何のために謝ってきたのでしょうか?

私は、海の見える田舎町に移住した40代のUDOUです。
今日は、15時から営業会社の定例幹部会議がZOOMで開催される月曜日です。
今朝、7:44に管理者Yさんから、幹部の参加するテレグラムグループに「おはようございます。
飼っていた犬が亡くなってしまいましたので、落ち着きましたら出社致します。宜しくお願い致します。」
と連絡がありました。
私も、犬を飼っていて、亡くしたことがあるので、それはそれは、悲しい出来事だと感じて、即座に、「おはようございます。それは、お悔やみ申し上げます🙏」と返事をしました。
今日は幹部会議があるので、まあ、午後には出社するのだろうと、想像していました。
その後、私は、会議の準備を済ませて、雨で漁が無くなった地元の漁師さん達と懇親会をして、15時になりZOOMで、幹部会議が始まりました。
すると、管理者Yさんは、事務所には来ていないと言うことがわかりました。
まあ、愛犬のこともあるので、15時には間に合わなくても、営業の締めの時間18時には事務所に来るのだろうと考えていました。
その後時間が経過し、19:37に、普段の管理表のフォーマットとは違う、文章だけの営業報告が届きました。
私は、不思議に感じました。
ZOOM幹部会議にも参加せず、管理表フォーマットとも違う報告がグループに送られたということは、結局、事務所には来なかったのかな?
まあ、一旦確認してみよう。
そう思い、グループに「今日は何故、いつもの営業管理表ではないですか?」
そう質問しました。
すると、管理者Yさんは、「自分がお休みを頂き現場から報告貰いました。」と返事がありました。
おや?
少し話が違いますね、、、。
朝一番に、「落ち着きましたら出社いたします。」と送られているので、現場を放棄するとは考えていなかったので、私は疑問に感じました。
そこで、大事な仕事のことですから、確認しないのもおかしいので、「落ち着いたら、出社するのではなかったのですか?」
そうたずねました。
すると、「遅くなってしまい○○さんと話して、明日からとお話しておりました。」と返事が来たのです。
むむむ?
いよいよおかしな話ですね。
この幹部グループで、基本的な意思決定や情報共有を行うという明確なルールがある中で、他の誰も、管理者Yさんが休むということはしらかなったのです。
おやまあ。
何か、おかしなことが起こっているのだなと感じて、この幹部グループでやりとりをしなかったのは、何故かを確認したのでした。
すると、「ご連絡せず申し訳ありませんでした!」と返ってきました。
おやおや、これでは、根本的な問題は解決しなさそうですね。
私は、念のために○○さんとこの件を話したところ、管理者Yさんと、全然連絡が取れず、やっと連絡が来たのですが、そこで、「今日は休みました。」と告げられたと言っていました。
おやまあ。
困ったものですね。
ウソってどこかでバレてしまいます。
それに、管理者Yさんは、何故、謝っているのでしょうか?
この謝ることの意味って、なんなのかなと考えてしまいました。

謝って許されていると思うのは、謝る側の勝手です!
謝る意味ってなんだろう⁉️
今日の内容は、ひょっとすると、少し、難しい話かもしれません。
しかし、結構大事なお話だと思います。
みなさんは、相手から謝られると、どう感じますか?
心からの謝罪は、勿論、受け入れるものだと思います。
でも、相手が何に対して謝っているのかわからない時って、どう感じるでしょうか?
私は、「この人、何に対して謝っているのかな?」
そう感じてしまうのです。
以前、反射返事のお話を書きましたが、今回の件も、この反射返事と似た話なのかもしれません。
私達は、常に誰かとコミュニケーションしながら、協力しあったり、助け合ったりして生きています。
仕事面でも。
プライベート面でもそうですよね。
そして、そこには、仕事のルールなど、基本的な約束が存在して、お互いの役割をまっとうしているわけです。
そんな関係があるので、お互いの関係が成り立っているといっても良いでしょう。
今回のお話は、少し難しいお話だと最初に書いた理由は、この約束やルールを守ることと、それ以外に、仕事の関係者に適切な管理業務を行う役割があること、そして、その時の状況を改善しようと努力することとの関係が混ざり合っているからなのです。
整理すると、仕事のルールは仕事のルールとして守る必要があります。
次に、管理者の立場であれば、仕事の締めの時間に、管理者としてやるべきことがあります。
そして、愛犬の死とその対応という現実の対応を適切に行い、いち早く現場に向かうべきであることがあります。
この複数の要因が、優先順位とともに絡み合っているのです。
つまり、
①仕事のルールとしては、グループで状況報告などの連絡をしなかったこと。
②無断で、管理者としての自分の役割を放棄したこと。
③連絡も取れず、連絡が取れた相手に、一方的に休んだことを伝えて、それを言い訳につかったこと。
この3つのことが、あるわけですが、何に対して、彼は謝ったのでしょうか?
私は、その点に疑問を感じたのでした。
この疑問は、今後の管理体制をどうすべきかという大きなテーマに影響がある為、組織的経営の視点から、重大な問題なのです。
管理者Yさんは、いったい、何のために謝ったのでしょうか?
その答え次第では、管理者として、仕事を任される立場としては、失格なのではないかと、感じてしまったのです。
謝ったことに、責任は取れますか⁉️
このことで、まず大事なことは、管理者Yさんが謝っていることの焦点はなんなのだろうか?
これが最も重要です。
謝るって、一言で言うのは簡単ですし、また、実際に「申し訳ありません!」と言えば、相手は、謝ったと思っていることでしょう。
でもね、「申し訳ありません!」って、何故言っているのかわからない相手から言われて、納得するでしょうか?
①愛犬が亡くなったから、事務所に顔を出す時間がなくなったことに、謝っているのか?
②仕事のルール通りに対応して連絡を怠ったことに対して、謝っているのか?
③それとも、連絡をしてきてくれた相手の名前を言い訳にして、その場しのぎのウソをついたことを誤っているのでしょうか?
それとも、そのすべてのことなのでしょうか?
もしくは、ただ、「申し訳ありません!」と言っておけば、その場がしのげるからでしょうか?
これって、結構、大きな問題なのです。
何故なら、管理者Yさんは、今後同じようなことが起きた場合に、反省して今回とは違う最善の対応を行うことができるのでしょうか?
自分自身を改善することが可能なのでしょうか?
そんな疑問が、残ってしまうからなのです。
営業の管理者って、重要な役割です。
1日の営業の数字を把握して、明日の営業方針を定めるなど、役割は大きく、現場の立場も強い役職です。
その管理者が、物事の本質も理解せず、その場しのぎの「申し訳ありません!」で、この場を済ませてしまった場合、この会社って、大丈夫でしょうか?
さらに、もし、その言い訳が、ウソが混ざっている場合、これって、将来、会社が致命傷を負うことになってしまうかもしれないのです。
会社は、社員や取引先などが存在するわけですが、お金を稼ぐというとても重要な企業活動をしています。
例えるなら、真剣勝負の戦場のようなものです。
その戦場で、責任者が、いい加減なことをして、戦場の兵士達をホッポリ出して、勝手に家に帰っていたら、この戦争、おそらく負けるでしょう。
仕事は、勿論、戦争とは違いますが、組織として仕事をし、その営業の管理責任者は、やはり現場を預かるものとしての責任が発生するわけです。
もし、会社に損害が発生した場合、この管理者Yさんは、責任が取れるのでしょうか?
それが、一言「申し訳ありません!」で終われることなのでしょうか?
これが、今回、最も重要な問題なのです。
謝るぐらいなら、やらなければ良い⁉️
前回書いた管理者Yさんの件は、「奥さんがコロナにかかった可能性があるから、奥さんのPCR検査結果を待つ」というものでした。
今回の原因は、「愛犬が亡くなった」ということです。
何か、自分のことではない原因ですね?
勿論、愛犬が亡くなることも、一大事です。
また、奥さんが体調不良であることも、一大事です。
しかし、その時に、営業管理者として取るべき行動は、適切な行動だったのでしょうか?
朝、連絡を行ったことは、適切です。
しかし、その後、
①ZOOMの幹部会議の無断欠席。
②次に、連絡がつかない中、「休むことを勝手に決めて」仲間に一方的に連絡して、幹部グループに共有もしなかった点。
③営業管理の報告を通常通り行わなかった点。
④仲間に一方的に休むことを伝えたことを、あたかも正当な理由であるように幹部グループに送ってきた点。
⑤挙げ句の果てに、何が問題なのかも整理せず「申し訳ありません!」と、問題を有耶無耶にするために謝ってきた点。
これって、全部、ダメですよね。
もし、あなたの同僚や、仲間や、上司や、部下であったら、あなたは、どう感じますか?
また、謝られて、この幹部グループのメンバーは、納得しなければいけない理由でもあるのでしょうか?
会社の経営って、そんな生やさしいものなのでしょうか?
それに、ウソでその場をしのぐって、これって、、、また同じことが起こる可能性が高いのではないでしょうか?
私は、経営や様々な経験から、こういう対応をする人って、きっとまた同じようなことをすると感じてしまうのです。
だって、その場しのぎって、結局、問題の本質を理解して、反省して、改善しようとする素直な姿勢がないのですから。
もし、戦場なら、そのせいで部下が死んでしまったら、その家族に「申し訳ありません!」って謝ればすむことなのでしょうか?
これって、とっても虫が良い話ですよね?
「管理者が、現場の役割を放棄して、誰かにツケを回す気ですか?」
私は、久しぶりに、ものすごく腹が立ってしまいました。
だって、謝って許されることって、自分が決めることですか?
会社の経営者や同僚や部下や、仲間に迷惑がかかる行為を、勝手に謝ればなんとかなると判断している時点で、管理者失格ですね。
今後に改善の期待のない、反射謝罪を受けても、誰も納得なんてするはずはないのですから。
それに、謝らなければいけない状況になることをやってしまうって、責任感なさすぎではないでしょうか?
こういう管理者がいるって、私は、会社経営の危機を感じてしまいます。
ポイント
「後悔先に立たず。」
謝らなければいけないことを、あなたは何故するのでしょうか?
謝らなければいけないことは、やらない方が良いのです🙅♂️

言葉だけの謝罪は不要です!
人間関係も仕事も真剣勝負⁉️約束の積み重ね⁉️
私は、大学在学中に有名ミュージシャンを抱える音楽事務所を設立しました。
都内に音楽スタジオをつくり、そこでは海外ミュージシャンのボーイズⅡメンや大黒摩季さん、レゲーのムーミンさん、MINMIさんなど、さまざまなミュージシャンがレコーディングしたり、音合わせをしたりしていました。
そんな中、私がプロデュースしマネジメントするミュージシャンから、海外の大物ミュージシャンが招聘できるから、イベントを大手テレビ局とやろうと持ちかけられました。
そのために、テレビ局とも合意し、ニューヨークに飛び、弁護士やマネージャーとミーティングをて、基本合意まで結んでいたのですが、急に大物ミュージシャンが来日を断ってくるという大事件が発生しました。
私は、「すみません!本当に申し訳ありません!」なんとか埋め合わせします。
そう謝罪し、懇願しましたが、既にテレビ局側とイベンターは会場も押さえ、ポスターなども完成して、TVCMもガンガン放送されている状況で、どうすることもできない状況に陥りました。
その結果、私は、その会社を辞めざるをえなくなり、その事業を失うことになってしまったのです。
この時に、わたしは、こんなに大ごとになるとは考えてもおらず、所属ミュージシャンの言葉を信じて、事業を進めたわけですが、結局、私の判断ミスであり、力不足で、このような結果になってしまいました。
会社の幹部や、マネージャーも、結局は会社は存続できず、苦しい思いをさせてしまうことになったのです。
その時の経験から、私は、絶対に自分で制御のできないことには手を出さないと心に誓い、今までやってきました。
まあ、その後も、さまざまな苦労を経験するわけですが、この時と同じように、海外ミュージシャンなどの他社がマネジメントするアーティストやミュージシャンの仕事をすることは一切することはしませんでした。
この時、TV局やイベント会社との間では、なんとか鎮火作業は終わったのですが、私は、当時、スタジオの無音のボーカルブースで、数日間、震えて縮こまっていたことを、今でも忘れることはありません。
今回の管理者Yさんの対応は、私のこのことに比べれば、小さなことなのかもしれませんが、会社の関係者や同僚や部下にとっては、やはり重要な問題です。
結局は、約束を守るのか、守らないのか?
この一点に尽きてしまうのです。
どんな些細なことでも、やはり、約束を守らなかった場合には、その結果が出てしまいます。
そういった些細なことでも、真剣に取り組み、ルールや約束を守ることが、やはり、経営幹部や管理者の責任であるとも思います。
人間は、過ちをおかすことで成長すると思いますが、私の先程の経験のように、かなり取り返しがつかない状況に陥ることって、ほんの些細な約束違反から始まってしまうのです。
そして、このような些細な約束違反って、本人の心ない対応や、いつものよくない習慣、反射返事や反射謝罪から起こってしまうものなのです。

「指切りげんまん、嘘ついたら針千本のーます、指切った」
まとめ
人間は万能ではないですし、ミスはおかすものです。
しかし、人間関係、ましてや仕事関係で、自分の役割を責任もって果たせず、言い訳をしたり、約束をまもらず、反省や改善をしないことって、本当に致命的です。
反省や改善をするためには、原因をきちんと把握して、素直に省みて、問題解決に向けての行動を実行しなければいけないのです。
これは、管理者Yさんだけでなく、私も含めてすべての人に当てはまることなのだと、私もあらためて痛感し、気づかされた次第です。
ミスをするなとは誰も言いません。
でも、素直に自分を反省して、次回に活かすことができないなら、「申し訳ありません!」なんて、軽はずみな謝罪はする必要はありません。
何故なら、その言葉を信じて、あなたに未来を託す仲間や同僚、部下や経営者を、結局、裏切ることになってしまうからです。
それに、実は、誰も謝って欲しいなんて、1ミクロンも考えていません。
謝られているということは、なんらかの不利益が押し付けられているということだからです。
謝罪って本当に恐ろしいですね🤦♂️
今日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました☺️
さあ、次回はどんな気づきが待っているのでしょうか?
いつも、応援、ありがとうございます🙏
今回、文中に登場した、反射返事⁉️
気のない返事って、心に響かないですよね💔
興味がある方は、読んでみてください💁♂️
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