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ブランディングは一点突破? 方向性を定めたらとにかく磨け必殺技!! どんな有名人も余計なことせずコツコツ積み上げてきたのですから。 (連載15回目)

ブランディングの一点突破

 

UDOU
いやー先生、こんにちは。姫路まで行ってきましたよー。
昨日iPadさんをお迎えに行かれたのですよね。

遠くまで、ご苦労様でした。しかし、iPadさん見つかって良かったですね!

大切なものは、酔っぱらってても何してても忘れてはダメですよ。

ドクターX
UDOU
はい。私も、さすがに昨日は反省会をしました。

大切なものって、絶対に手放さないように努力をしなければいけませんね。

確かにそうですよね。それに気づかせてくれたってことですね。
ドクターX
UDOU
そうですね。気づきって本当に大切ですよね。

あ!

気づきといえば、また、あのお笑い芸人、余計なことやっちゃいました。

最近、成長気味かと思ったのですが、、、やはり、まだまだのようです。

おやおや、またやらかしてしまったのですね。
ドクターX

 

 

私は、海の見える田舎町に移住した40代のUDOUです。

昨日は、新幹線にiPadちゃんを置き忘れてしまったことで、兵庫県の姫路まで行ってきました。

iPadは、私のマルチタスク実現のために必要不可欠なので、一時はもう、錯乱状態でした。

しかし、姫路駅のお忘れ物預かり所に預けられていたので、姫路に向かったわけです。

iPadを見つけてホッとしたので、姫路城を散策しました。

そして、せっかく姫路に来たのだから、一泊することにしました。

ホテルにチェックイン後、デスクワークをこなしていた時に、例のお笑い芸人が、やらかしてしまうのです。

私は、お笑い芸人の「つぶやき」をサポートしているのですが、お笑い芸人はつぶやきを全くやらないくせに、勝手にフォローや、イイネだけはせっせととやるのです。

そのおかげで、せっかく集めているフォロワーの数に対してフォローの数が急増📈

しかも、フォローしているのはお笑いメディアやお笑い会社の公式ばかりで、フォローをしてくれる期待も持てません。

「つぶやき」は、フォロワーさんを増やしていくことで、影響力が増していくメディアですから、フォローばかり増やしても、ほぼ役には立たないのです。

そこで、私はお笑い芸人に確認してみました。

「お笑い芸人さん、フォロー数が急増しているようですが、何かしているのでしょうか?」

お笑い芸人は、即座に返事をしてきました。

おや!

返事は早くなっていますね。

感心感心。

「フォローを増やしています。」

よくわからない返事が来ました。

フォロワー増やしていますではなく、フォロー増やしています?

むむむ?

「どういう意味ですか?そのフォローを増やすことで、フォロワーさんが増えるのでしょうか?理由を教えてください。」

お笑い芸人は、「情報を得るためです。」

情報を得る、、、?

「あなた、つぶやきで何もしていないのに、何のために情報を取っているのですか?全く何もつぶやきもしないで、フォローの数だけ増やして、あなたのアカウントは、毎日私がコツコツやって、せっかくフォロワーさん増えてきているのに、余計なフォローだけ増やさないでくださいよ。」

「フォロワーになってくれるユーザを持っている人ならまだしも、あなたメディアや会社ばかりじゃないですか?スカウトされるのを期待でもしているのですか?」

「つぶやきをきちんとされている人々のフォローは必要です。しかし、メディアや会社の情報が配信されるたびに、あなたのつぶやきは埋もれていってしまいます。迷惑なのでやめてください!」

お笑い芸人は、「すみません。もうしません。」

と書き残し、その後返事はなくなりました、、、。

意味はわかっているのかしら?🤔

つぶやきって、ブランディングがとっても大事です。

それに、自分では何もしないくせに、余計なことだけは一丁前にやる人っていますよね。

そういうのって、邪魔で迷惑でしかないのに、理解していないのでしょうか?

やはり、このお笑い芸人は、まだ、自分が何をすべきかをわかっていないのかもしれません。

本当に困ったものです。

 

ブランディングは何のため⁉️

今回の件は、アーティスト、経営者、芸能人、そして会社など、顔やキャラクターを売りにする仕事で、とっても大事な基本です。

顔を売りにする仕事では、ユーザの受ける印象や好感、影響力などをブランディングしていくわけです。

「ブランディング」の意味をGoogle 先生に聞いてみると、

ブランドに対する共感や信頼などを通じて顧客にとっての価値を高めていく、企業と組織のマーケティング戦略。

となっています。

もう少しわかりやすくいうと、「何をやっている人なのか?会社なのか?これを理解してもらうために、徹底して共感や信頼をえるための活動を行うこと。」

と言えるでしょう。

 

ブランディングって何?

ブランディングとは?

何をやっている人なのか?会社なのか?

これを理解してもらうために、強みや必殺技を活用して、ファンから共感や信頼をえるための活動を徹底して行うこと。

 

顔を売りにする人物や会社は、その技術力なのか、センスなのか、お笑い芸人力なのか、歌のうまさなのか、株式相場の鋭い読みなのか、そう言った強みや必殺技を広めていくことが重要です。

強みや必殺技の認知が広がることで、その人物や会社にファンやお客さまがついていくのです。

それをわかっていない人は、チグハグなことや統一性のないことを勝手にしてしまうので、せっかくついてくれたファンもアイソをつかしてしまいます。

例えば、とっても歌が上手いとブランディングしていた人が、実はものすごくオンチなことがバレてしまったら、これってファンは、驚いてしまいますよね。

お金持ちだといっていた人が、本当は借金まみれだったら、これもファンはドン引き必須ですよね。

ブランディングのためには、余計なことをせず、本物にならなければいけないのです。

 

一点突破写真

一芸に秀でる一点突破

 

 

ブランディングは、方向性を決めたら徹底すること⁉️

このように、ブランディングは、チグハグやバラバラになっては効果は上がってきません。

時には、アンバランスさでブランディングを行うこともありますが、これは、キャラクターが特別だったり、特技や必殺技がよほど特別に強い場合以外は、諸刃の剣です。

諸刃の剣とは、両方に刃がある剣で、強いのですが、自分を切ってしまうこともあるということです。

ですから、ブランディングを行う場合には、強みか必殺技を徹底して磨き、それを広げていくというシンプルな方法が最も効果的なのです。

だって、サッカーでも、得点を取ることが最も得意な選手に、ゴールキーパーやディフェンダーをやらせたりはしないですよね?

歌がものすごく上手い人に、フルートやサックスを吹かしたりしないですよね?

それと同じで、やはり人間にも適材適所があるのですから、自分の強みや必殺技を徹底して出していくことがファンの共感を得る近道なのです。

勿論、バスケットボールのスーパースター、マイケル・ジョーダンは、野球をやってもゴルフをやってもすごい成績を遺しました。

お笑い芸人の又吉直樹が、小説「火花」で芥川賞を受賞しますが、これもお笑い芸人としての地位を築いてからの出来事です。

ビートたけしさんが、お笑い芸人から、映画監督に。

片岡鶴太郎さんが、プロボクサーから画家やヨガで活躍したり。

他にも、なんらかの強みや必殺技でファン層をつくっていき、そこから別の必殺技に展開する人物も沢山いますが、その人達もみんな、はじめは一芸を鍛えて、その一芸を基礎に広げていったわけです。

 

ブランディングの大きな方向性と、細かな方向性は必ず合わせること⁉️

強みや必殺技を磨き、一芸を持って「つぶやき」やYouTubeなど含めSNSを活用していくと、ファンが徐々に増えていきます。

これは、その一芸やキャラクターが浸透していっている証拠なわけです。

その時に、配信内容やつぶやきは、強みや必殺技を基本にした内容にすることが必要です。

何故かというと、ファンはその人物や会社の必殺技に興味や関心があってファンやお客さまになってくれているのです。

そこで、余計なことや方向性の合わないことをすることは、無駄が多いことになってしまうのです。

勿論、やれることや必殺技を強化していくための努力やその姿を見せていくことは、ファン層を広げていくために有益ですからおこなっていくと良いでしょう。

それは、大きな方向性と現状行なっている小さな活動の方向性が一致しているから価値があり、評価されるのです。

また、ブランディングにおいては、細部までこだわるということはとっても重要です。

アーティストでも、経営者でも、お笑い芸人でも、解説者でも、徹底的にこだわりがあるプロだからこそ、ファンやお客さまに共感されるわけです。

また、影響力が強くなっていくのです。

今回のお笑い芸人に注意した点は、この方向性に関して、また、細部へのこだわりのなさ、この両方を間違えていたため、不快な印象を受けたのです。

だって、お笑い芸人が、お笑いメディアやお笑い会社ばかりフォローしていると、お笑い芸人のつぶやきアカウントには、常に、お笑いメディアやお笑い会社の情報ばかりが配信されてしまうのです。

本来は、自分自身のお笑いネタや芸、得意技を披露するのがつぶやきの場です。

それが、他のお笑い会社やメディアの情報が溢れてしまい、自分自身の芸は埋もれてしまうわけですから、悲しいですよね。

それに、メディアや企業をフォローしても、なかなかフォローはしてくれませんから、フォロー数だけ増えていくことになってしまうのです。

それに、フォローの数とフォロワーの数のバランスが悪くなってしまうと、結局アカウントの価値は減少してしまうことにもなりかねません。

ブランディングでは、最も大きく影響する必殺技や強さの方向性が最も大事です。

しかし、プロの中から選ばれていく場合には、必殺技や強さはもう当たり前、こだわりや生き様などの人間性が非常に重要になるのです。

特に、ファンやお客さんと直接接点を持つ、「つぶやき」などのSNSメディアでは、本人のこだわりや考え方、マメさや、一貫性が透けて見えてしまうのです。

こういうところにも、気を配れるようになっていくことが、お笑い芸人が、アマチュアではなくプロになっていくためには必要なのでしょう。

ポイント

アーティストや芸の世界などプロの世界での戦い方。

プロのアーティストや芸能人は、芸があるのは当たり前。

そんなプロの中から選ばれていくには、必殺技や強さは当然ですが、こだわりや生き様などの人間性が非常に重要になります。

 

ブランディングは集中力⁉️

そして、今回の件は、ブランディングの話以前に、本人のプロ意識の問題があります。

お笑い芸人でやっていきたいのであれば、本来は自分で「つぶやき」をすべきです。

しかし、百歩ゆずって、それは難しいと人に任せたことなら、余計なこともしないことが大事です。

任された側は、ブランディングの鉄則や基本通りに毎日「つぶやき」を配信し、フォロワー管理などを行います。

アカウントの印象が悪くならないように、フォロー数を極力抑えて、フォロワーを増やしていくわけです。

また、プロフィールなどもまめに修正して、強みや必殺技が一目でわかるようにと工夫したりと細部までこだわるわけです。

そこに、自分のアカウントだからと、土足で入ってきて、意味もわからずフォローをポチポチ増やしまくるって、どういうことや!

フォロワーをたくさん持っている頑張っている人がフォローしてくれたなら、勿論フォローを返すのは大事です。

でも、自分からただ情報が取りたいという理由だけで、フォローをポチポチ増やしたことは、やはりやるべきことではありません。

ハッキリ言って、プラスの効果は一個もない。

つまり、本人にとっても時間の無駄、運営側にとっても邪魔でしかありませんよね。

そもそも、自分のやるべきことに専念して、お笑いの芸でも磨いていてほしいものです。

ブランディングしていくには、ファンやユーザーに認められる実力があることが前提。

だから、今やるべき事に集中する必要がある。

それを真剣にやっていると、人の邪魔なんてやっている暇はない。

お笑い芸人育成には、お金も時間もかかるのですから。

 

お金と時間と成長と

お金と時間と成長性

 

注意

自分で「つぶやき」をやりもしないで、少し人気が出てフォロワーが増えてきたからって、自分勝手なことをやるのって、反則ですよ。

自由に勝手にやりたいのなら、自分でやるのが良いのです。

 

まとめ

今回は、必殺技や強みをいかしたブランディング。

そして、そのブランディングに影響することを書いてみました。

ほんの些細なことだと思うことでも、こだわる重要性、ユーザやファンの目線を感じる緻密さは本当に大事です。

お笑い含め、アートでも演技でも、歌でも音楽でも、経営でも、やはり、ユーザやファンの目線に立ち、そこに応えていくことが大事です。

売れたい!

とか、有名になりたい!

成功したい!

と言った、大きなところばかり見ないで、今日は何をすべきなのか?

そんな、小さな毎日の一歩一歩。

そこを丁寧に行うことが、真の成功への近道なのではないでしょうか。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました☺️

さあ、明日はどんな気づきが待っているのでしょうか?

いつも応援ありがとうございます🙏

 

必殺技企画の第一弾、必殺技はなぜ必要❓

必殺技のパターンや型、つまり、座学については、こちら👇

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些細なことにもこだわりを持とう。

そのためには気配りが大事です🙌

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